事務職に有利な資格
について主に4つのものをまとめました。
【日商簿記】
ある程度の評価を得るには、日商簿記2級が必要となると思います。商業簿記、工業簿記を出題範囲としていますが、ハードルが高いと感じる場合は、商業簿記のみの3級を取るところから、ステップアップしていけば、無理なく2級が取れるものと思います。。
【パソコン検定】
パソコン検定は数多くの種類があります。入力のスピードを測るもの、考えて文章を作成する能力を測るもの、計算関係のソフト使用スキルを測るもの、情報処理関係など多岐にわたります。
【日本語文書処理技能検定試験】
「ビジネス社会で求められる文書の作成能力を身につけたい人」に最適な試験といわれており、3つのレベルがあります。
基礎的な文章を作るレベルからあるので、まずは手軽に資格という点ではいいかもしれません。
【MOS(マイクロソフト・オフィス・スペシャリスト)】
エクセル、ワードなどのマイクロソフトオフィス製品の利用スキルに関する資格であり、会社側からもわかりやすい資格と言えます。
ソフトは数年ごとに新バージョンが出るので、そのたびにとる必要があります。
こちらの試験は2つのレベルがあますが、一般レベルは基本的な事項がほとんどです。