スマートフォンを使って数か月、一番早い文字入力は、ローマ字打ちだと思っていました。
というのは、ガラケーを使っていたときは、限られたボタンで、一つのひらがなを出すのに何度も同じボタンを押すという動作になれることができなかったからです。
パソコンのキーボードなら仕事で毎日打っているし、だいたいは2つ押せば文字は入力できるころから、iphoneでもローマ字打ちが一番だと思っていたのです。
それが今さらながら変わりました。
ガラケーの文字入力モードって、ワンタッチ＋スライドで文字打てるようになっているんですね！
これを覚えると文字入力の早いことといったらないです。
ローマ字打ちの時は、画面上のキーボードが小さくて、神経を使って押す必要があり、遅くないまでも、そんなに早いわけではありませんでした。
それを画期的に早くできることを知り、目からうろこというか、きっとまだまだ便利な機能を知らずに使っているんだろうな、と感じることになりました。