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がんゲノム医療の有効性や治療対象者、治療病院

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がんゲノム医療とは

がんの遺伝子の変異を見定めて、その変異を狙い撃ちする薬を開発してがん細胞の増殖を抑えることを、「がんゲノム医療」という。

がんゲノム医療の治療の流れ

がん細胞の遺伝子検査をする。この時、一度の検査でなるべく多くの変異を調べる(遺伝子パネル検査)。この検査でがん遺伝子変異が特定され、有効な治療薬があれば治療に取り掛かれるが、ない場合は従来の治療法から探っていくことになる。

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有効な治療法が見つかる割合

遺伝子パネル検査では114種(2019.4月現在)のがん遺伝子変異を検査できるが、この検査で変異が見つかるのは60%。有効な治療法があるのは10~15%である。

遺伝子パネル検査を受けられる人

現時点の想定は次の3つの場合に当てはまる方である。
1 原発不明がんの場合
2 標準治療のない希少がんの場合
3 既に標準治療を終えて治療選択肢のない場合

がんゲノム治療を受けられる病院

全国に11か所ある「がんゲノム医療中核拠点病院」のほか、この病院と連携してがんゲノム医療を進める、全国に135か所ある「がんゲノム医療連携病院」。なお、がんゲノム医療に関する相談は、このほか全国400か所以上ある「がん相談支援センター」で受けられる。

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