肝斑で皮膚科に行きました。
○ 肝斑とは
肝斑(かんぱん)とはしみの一種です。普通のシミと異なる点は、頬骨の辺りや額などへ左右対称に出来るものは肝斑の可能性が高いです。紫外線の影響によるシミとは異なり、原因は老化、ストレス、女性ホルモンが大きく影響しているといわれています。
○ 皮膚科へ直行
さて、両ほほ(ちょうど頬骨の上のあたり)の赤味がとれず、皮膚科を受診。
おそらく肝斑であろうということ。
○ 肝斑の治療
薬を飲んでも一度肝斑になると生理が終わるまで、完治は無理らしく、治ってはまたあらわれる、を繰り返すのが普通だそうです。よって肝斑が嫌なら薬を飲み続ける必要があるそうです。
○ 肝斑の原因
原因について、お医者さんには、ホルモンや紫外線、洗顔時の刺激などが考えられるそうです。
確かに洗顔時、毛穴の汚れが気になって、ゴシゴシこすってました(泣)。
毛穴について正しいお手入れ方法をしていればと後悔しています。
○ 肝斑に聞く薬、治療法
内服薬として、ハイチオール(Lシステイン)とトランサミン(トラネキサム酸)を処方され、外用薬としてハイドロキノン4%(保険適用外で2000円~3000円)を勧められました。
ケミカルピーリングやレーザートーニングも効き目があるそうです。どちらも保険適用外で、初診の私は勧められませんでした。
○ 薬の副作用
薬を飲み続けると胃腸の調子が悪くなる人もいるようで、とりあえず2週間後、また行くことになっています。
私の行っている病院は、話をよく聞いてくれて、無理にいろいろ勧めることもなく、料金も良心的ないい病院です。
最近、40代の女優さんたちの劣化などいう記事を見ましたが、同年代の自分自身、身をもって実感する毎日です。
より美しくとまではいかなくても、現状維持はしたいと願ってしまいます。