どこのSIMにするか
通話・データSIMを選ぶにあたっては、自分の利用状況をサービス内容に照らし合わせる必要があります。
私の場合、au Iphone6では、次のとおりでした。
通 話:かけ放題プランだったので、全く気にせずかなり使用
データ量:0.9ギガ/月くらい(家ではwifiなので)
上記のことから、かけ放題だと尚いいな、と思い調べると、某事業者でプランがありました。約3000円くらいだったと思います。ただ、auの場合でも、分割払いなどをやめると、かけ放題パケット2Gプランで、私の場合は3700円くらいまで抑えられます。
あまり通信費低減効果が感じられないため、かけ放題はあきらめ、発信をIP電話アプリにすることとしました。
通話・データSIM、いい物を安く手に入れたい
安くても次のような点は注意が必要です。
通信速度:数百kbpsに制限して、低価格を実現している場合が多々あります。
通信品質:混み合う時間帯になると、極端に速度が落ちるという口コミがあります。
LTE対応スマホを購入するので、一応はそれに対応している事業者を探すこととしました。また通信品質に関しては、いろいろ調べたところ、満足度ランキングが掲載されていたので、これを参考にしました。
OCNモバイルONE、IIJmioなど、品質も良いほか価格も比較的抑えらえrられている印象を受けました。また、IP電話アプリも基本料無料のところもあり、魅力的な点もありました。
結局のところ、データ量が1ギガに抑えられそうだったので、1ギガプランがあるU-mobileのダブルフィックスプランにして、IP電話アプリを別途入れることにしました。
IP電話アプリについては、別記事で紹介します。