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前立腺肥大症の予防法と治療

      2015/12/11

前立腺肥大症による排尿障害の症状や程度は、一人ひとりの患者で異なる。多くの場合は薬による治療で症状を改善できるが、症状が改善されずに重症になると手術による治療が必要となる場合がある。

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前立腺肥大症の予防法
前立腺肥大症を予防するために、日常生活で気を付けるポイントは次のとおり。

1 アルコールの飲みすぎに注意。辛いもの、刺激の強い食べ物は避ける。
2 おしっこは我慢しないですぐにトイレに行く。
3 適度に水分を摂る。夜中トイレで目が覚める場合は、夕方から控えめにする。
4 体を冷やさないようにゆっくり入浴する。
5 長時間同じ姿勢で座らないようにする。散歩など適度な運動を心がける。
6 便秘にならないように注意し、食物繊維を多くとるよう心掛ける。
7 かぜ薬には、おしっこの出を悪くするものがあるため、薬局や医師に確認する。

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前立腺肥大症の薬による治療
代表的な薬剤に、α①遮断薬と5α還元酵素阻害薬がある。

α①遮断薬
効能:した前立腺の緊張をやわらげ尿のとおりをよくし、諸症状を改善する。
副作用:飲み初めに立ちくらみや低血圧がおきることがある。また、口の渇き、鼻づまり、射精障害などがみられることもある。目の筋肉に作用することもあるため、白内障の手術を受けるときは必ず医師に薬の服用について伝える。

5α還元酵素阻害薬
効能:肥大した前立腺を小さくして尿のとおりを良くし、諸症状を改善する。効果発言までには時間がかかるといわれている。
副作用:勃起不全、性欲減退、乳房障害(女性化乳房、乳頭痛、乳房痛、乳房不快感)などが報告されている。

※薬を飲み忘れた場合は、2回分をまとめて飲むことはしない。次飲むときに1回分だけを飲む。

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