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下痢止めの使い分け

      2015/12/11

下痢は細菌への感染、ストレス、飲みすぎなど原因はいろいろ。下痢止めの薬も原因によって使い分ける必要がある。
下痢には水分補給が必要
下痢は体内の水分が外に出ていき、脱水症状になりかねないので、水分をしっかり補給する必要がある。
体に吸収されやすいのは、体液に近い組成の水分であり、「OS-1」などの経口補水液があげられる。

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おう吐や発熱がある場合
下痢の原因を判断するポイントは、下痢気味になったり少し痛かったりするほかに、熱、吐き気、強烈な痛みなどの症状の有無である。その様な症状がある場合、O-157などの感染性の下痢の可能性があり、細菌やウイルスなどが原因で起こる感染性下痢は、下痢止めで症状を抑えてしまうと、体に金がとどまって繁殖し、症状が悪化する場合もあるので、早急な医師への相談が必要である。

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過敏性腸症候群は早めの受信が必要
ストレスなどが原因で下痢や便秘を繰り返す過敏性腸症候群は、市販薬を飲むと症状がひどくなることもあるため、早めに受診することが重要。

どうしても下痢を止めたいとき「ロペラミド塩酸塩」配合薬
すぐに下痢を止める必要がある場合は、ロペラミド塩酸塩が即効性があるが、効き目が強く便秘になる場合もある。軽い下痢を抑えたい場合は、腸内殺菌成分、収斂成分、吸着成分、痛み止め生薬など複数の成分を組み合わせたものを、薬局では薦めることが多い。

下痢止めの連用について
下痢止めは使うほどに耐性ができて効きにくくなるので、一時的な服用にとどめ、長期の服用は避ける。

慢性の下痢に整腸薬
食べ過ぎ飲みすぎ、腹部を冷やして下痢になるような単純性の下痢は整腸剤が適している。この原因は、食べ物はストレスで悪玉菌が増えて善玉菌がよくくなっていることにあるため、ビフィズス菌や酪農菌などの善玉菌を増やす成分が含まれている整腸剤を服用する。
整腸薬は毎日きちんと飲み続けることが大切であり、数週間で中断すると元に戻ることにある。腸内をよい環境にするには少なくとも数か月は必要。
特に、生菌が配合されたものを服用する場合は、牛乳と一緒に飲まないように注意が必要。牛乳のアルカリ性にカプセルが反応し、腸に届く前に溶けてしまう。

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