ハッシュタグがテレビで活用されている
ツイッターと連動したテレビ番組が増えてきました。
「Twitterハッシュタグは#○○○」などと紹介しているほか、画面の一部にツイートされた内容が(おそらく)リアルタイムで表示されています。
これで使うことで、視聴者も番組構成に参加しているような演出ができるわけです。
でも、ハッシュタグは何ぞや、という方は多いのではないかと思います。
そこで、ハッシュタグのこと、ハッシュタグの使い方について簡単に概要を紹介します。
※ツイッターを使うには、まずはアカウント登録が必要です。
ハッシュタグの概要と使い方
ツイートする時
「#」と半角英数字で構成される文字列をツイッターでハッシュタグと呼んでいます。
例えば、「#ganba」というハッシュタグがあったとします。発言する文章を入力したする際に、そのどこかに「#ganba」を追加すると、ツイッターのシステム側で「#ganba」に関連する発言として認識してくれます。
※ ハッシュタグの前後にはスペースをつけます。
※ ハッシュタグは文頭、文中、文末どこでもOKですが、文中に入れるとハッシュタブ部分だけ抜けて文章が表示されるので、注意が必要です。
ハッシュタグのついたツイートを見たい時
「#ganba」ハッシュタグを付けた発言だけを見たい場合は、検索窓に「#ganba」を入力して検索すると、このハッシュタグをつけた発言のみが一覧表示されます。
ハッシュタグをどのようにするかは、ツイッター管理者に届け出るなどの手続きは不要なので、自由に設定できます。(設定の際は、既に使われていないか検索してからにしましょう。)
これによって、あるテーマを決めて意見・感想を共有したいときなどに、そのテーマに関連したハッシュタグを設定すれば、みんなが使いやすい、検索しやすいものになります。
例 #daigakujuken ・・・大学受験についてみんなで共有
例 #tamagoyaki ・・・卵焼きについてみんなで共有